マッサージをすることに効果はあるのか

筋肉を柔軟にして回復力のある体に

マッサージを受けると体の代謝が高まり、筋肉と腱の伸縮性がアップします。筋肉と腱の細胞は、ゴムのように伸縮性が大きいという特徴があります。代謝が上がると筋肉と腱の伸長性が高まり、柔軟性が上がります。筋肉や腱が固まっている状態は、体を動かしづらいので、簡単なことで怪我をしやすくなります。また、血流が悪いので体が冷えやすくなったり、疲れが回復しにくいです。筋肉を柔軟な状態で保つことにより、怪我を予防することが出来ますし、疲労の回復も早くなります。

また様々な凝りや腰痛の改善にも、マッサージは効果があります。例えば、肩こりは肩周辺の筋肉が硬くなった状態です。マッサージによって肩回りの筋肉をリラックスさせることで、筋肉を柔らかくすることができます。筋肉が柔軟だと肩周辺の血流が改善されます。そうすることで、肩こりの症状を改善できます。

疲労回復力アップ

マッサージには疲労回復効果があります。マッサージを施すことにより、体内に蓄積された老廃物をスムーズに排出することができるからです。運動などをすると疲労の原因となる老廃物が体に溜まります。普通、老廃物は血管という管を通る血液の流れによって体外に排出されます。体が凝った状態だと、血管を通る血流の流れが滞ります。いわば、管が詰まった状態になります。その結果、本来は体外に排出されるべき老廃物が体内に溜まり、疲労状態になってしまいます。血液の滞りを解消し、血流を良くするにはマッサージが一番です。マッサージによって加えられた刺激によって、体内に蓄積された老廃物が血液に乗って排出され疲労回復へつながるのです。

スポーツや肉体作業などの運動性の疲労に対しては、マッサージは優れた回復効果があります。肉体を使ったスポーツ、作業後にできるだけ早くマッサージを受けることでその効果はより高まります。


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