気軽に出来る、美味しい健康法

妊娠中の虫歯ケアについて

食後のうがいなど、無理のないケアを

妊娠中は、個人差はありますが「つわり」の症状が出ることがほとんどです。
ただその「つわり」も波があるため、比較的楽な時もあると思います。そういう時に食事をしたりすることがほとんどだと思いますが、食べ終わったらなるべくうがいをするようにしましょう。食事の後は口腔内は酸性に傾いているため、歯磨きは出来れば時間を開けた方が良いと思います。
お口の中に歯ブラシを入れると気分が悪くなるという方は、ヘッド部分が小さい歯ブラシを使用するなど、歯ブラシ選びも考えると良いのではないでしょうか。
妊娠中は体も重く、思うように動けなくなることが多いと思います。無理して歯磨きをするよりは、出来そうなことを継続して行うようにしてください。
あとは、なるべくリラックスしてストレスをためないようにすることが大切です。

栄養バランスに気をつけた食事を

つわりの時は、食べられるものを食べて赤ちゃんに栄養をあげると良いと思いますが、つわりがおさまって安定してきたら、栄養バランスを考えた食事を心がけましょう。
赤ちゃんの歯のもとになる芽(歯胚)ができ始めるのは妊娠7~10週頃になります。この頃はつわりもひどく、食生活も乱れがちになるとおもいますが、妊娠4~5カ月頃からは安定期に入り、気持ちに少し余裕が出てくる方も多いでしょう。そして、赤ちゃんの歯の芽にカルシウムやリンがくっついて少しずつ硬い組織になり、歯の形を作っていくのもこの頃になるのです。
つわりが落ち着いたら、良質のタンパク質やカルシウムの代謝を助けるビタミン D、Eや歯質の基礎を作るビタミンA、Cなど、栄養バランスを考えた食事を心がけると良いと思います。


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